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新宿御苑 青山 赤坂 表参道 料理教室

 

現役料理人が教える

料理

『Kasai料理教室

料理が好きになる

 

楽しい時間を

子どものフレンチ料理教室

 

場所:新宿御苑スタジオ

「Love Story Kitchen」

http://lovestory.co.jp/kitchen/

 東京都新宿区新宿1-19-10サンモールクレスト802

 地下鉄丸の内線 新宿御苑前2番出口を出て徒歩2分

子どもの料理教室って何が学べるの?

 

1、コミュニケーション能力

なぜ、幼少期からの料理が必要とされているのか

 

日本社会全体の中で、引きこもり、コミュニケーション不足によるトラブル、孤独化により、会社になじめない。友達が見つからない。自分をわかってもらえない。などの社会に溶け込めない。そんな若者が増えています。

 

コミュニケーション能力が高まる年齢。特に5歳ごろから孤独や悲しみ相手がどう思うか。仲良しの子を取られたくない。仲間外れにされたなど、1対1の関係から、自分と集団へと視野が広がり、コミュニケーションのスキルが大切になります。

 

相手の話をよく聞き、自分の意見もはっきり言える。まわりのお友達への気遣いなど今まで培ってきた力プラス今の経験で社会へ飛び立とうとするのです。

 

お子さんが自分の能力を最大限発揮するには、培ってきた才能+対人関係(コミュニケーション能力)というスキルがとても重要になってきます。

 

そこで有名な話ですが、アメリカの大統領になるための幼児教育の一環として、食事中にスピーチをし、また、相手のスピーチを聞くという習慣があります。

食事をしながらのスピーチは高いコミュニケーション能力を必要とされます。

食べ進めながら、人の話を聞き、自分も話すそして、一緒にいる人の食事の進み具合を気にかけ、自分の進み具合も調整する。コップの水が空っぽな相手にお水をそそぐなどです。

 

フランスの食育では赤ちゃんの時から味覚教育が行われており、保育園、幼稚園などのランチには円状のテーブルを囲みコミュニケーションある、食事風景が見られます。

 

幼少期から食事を大切にする習慣を身につける。それは、友達同士、家族、人との絆を大切にし、深めるための大切な習慣なのです。

 

2、五感と言葉

 

1のコミュニケーション能力を伸ばすには、 言葉がとても重要です。

五感を言葉で表現するということは非常に難しく訓練が必要です。

しかし、味覚を言語にすることにより子どもたちの味覚が研ぎ澄まされ味わうことの大切さを学びます。

 

言葉にして味を相手に伝えるということは言葉の数が豊富でなければいけません。

豊かな言葉の表現は1で説明したコミュニケーション能力の発達をうながしてくれるのです。

 

また、言葉にして、それを相手に伝えるだけではなく他の人との味の違いなどを正確に判断することができるのです。

 

塩分に敏感な子。甘味に鈍感な子など、人には好みの味があるのです。

便利な社会で生まれ育つ私たちには5感を培うチャンスが減っております。

料理はまさに感覚を養う宝庫なのです。

 

3、食について考える習慣

 

また、生涯を通じて健全な食生活、健康を確保し、自らの食について考える習慣をもち、食に関する様々な知識と食材を選択する判断力を幼児期から楽しく自然に身につけることはとても大切なことです。

 

「健康」であること。それが、親の最大の望みです。

 

また、どんなに落ち込んでいても人は1日3回気分を切り替えるチャンスを持っています。

この食事を楽しむことで人生観が変わることでしょう。

 

子どもの料理をする心を目覚めさせることにより、人生を豊かにしてくれます。

食に興味が持てず、そのせいで子どものチャンスがうばわれていたとしたら、とても悲しいことです。

 

あなたのお子さんの10年後が健康で、輝いた人生であるよう食を通してお手伝いいたします。

 

 

4、「賢く待つ力」を培う

 

子どもに豊かな経験、芸術や音楽、おけいこ事などを経験させたいと願っている親は多いはず。そういった体験を存分に吸収させるには忍耐が必要です。

 

いらだったり、要求したりせず自生してその場にいられてこそ子どもはそのものを楽しめるのです。

数分数秒、少し待つことにより大きな違いがうまれてくる。

フラストレーションに対応する精神力が鍛えられていくのです。

 

1960年スタンフォード大学で行われたマシュマロ実験をご存じですか?

 

4歳から5歳の子どもに一人ずつ部屋に呼び、テーブルの上にマショマロを1つ置き、戻ってくるまでマシュマロを食べずにいたらマシュマロを後で2つあげるといいます。

そして15分間一人にさせるという実験です。これは子どもにとって非常にかこくなテスト。

653人の子どもに行ったところ我慢できたのは3人に1人くらいでした。

その後、実験を行い18歳くらいになった子どもたちを再び訪ねると、我慢ができていた子供たちはあらゆるカテゴリーの評価で高い得点をだし、待つのが上手な子は集中力と倫理的思考に秀でていました。

 

フランスパリでは、毎週末に子どもとお菓子や料理をするのが行事の一つだとのこと。

料理は子どもが自分を制御するすべを学べるとても素晴らしい時間です。

しっかりと計量し、材料を並べる。出来上までに集中して根気よく練ったり、コネタリ、混ぜたり。

いくつもの過程を経てオーブンから焼きたての料理があらわれる。

料理とは成長には欠かせない「賢く待つ」というスキルを身につけさせてくれる素晴らしい教育です。

これは成績の良しあしにもかかわる重要な力なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 幼児教育研究家 Yoko Kasai

Syunsuke Kasai
 
葛西 俊祐

1979年1月生まれ

O型・東京都港区在住

25歳の時料理の世界へと進み

『エコール・キュリネール国立』卒業後、

『レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ』

(2つ星、ザ・サンペレグリーノ ワールド 50 ベストレストラン で受賞)

で、料理の基礎を学び、その後ブラッスリー、ビストロなどを経験する。現在、西麻布『レ・ビノム』 に勤務。   

 

現役料理人として素材本来のおいしさを追求し、料理を考える

『kasai料理教室』を立ち上げる。

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申し込み mail bonjourabeille@yahoo.co.jp

                   tell   090-5831-1064(葛西)

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          お気軽にご連絡ください!

 

料理のプロ教育のプロがレッスン

 

・1回コース  1回5500円

*単発で空いてるときに入れるコースです

 

・月曜コース月2回 

   夕方(PM3:00~PM5:30)4名

 2回で10000円(1回コースより1000円お得)

 

・土曜コース月2回 

   昼(AM10:30~PM1:00)4名

 2回で10000円(1回コースより1000円お得)

新しい取り組みとして、20年以上無農薬で作り続けている農家さんから届く旬の新鮮な野菜とスーパーの野菜とを比較し、言葉にして自分の思ったことを話します。お友達の意見を聞き、自分の感じたことも話します。

料理では、手先を使った料理を根気強く作る中で、食べ物への興味を 培います。また、出来上がりの美しさを友達同士で見せ合い達成感を育てます。

テーブルマナーでは、他のお友達の食べ方に興味を持つことで自分の食べ方を考えます。その中から、友達への気遣いを少しずつ取り入れていきます。

子どものフレンチ教室

         

場所:東京都港区南青山2丁目7-1

    地下鉄半蔵門、銀座、大江戸線 青山一丁目駅徒歩2分

申し込み mail bonjourabeille@yahoo.co.jp

                   tell   090-5831-1064(葛西)

    facebook https://www.facebook.com/bonjourabeille

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*これは、8月の無農薬野菜です。

9月に入りましたら9月の野菜をご紹介します。

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